【Twitter】ブロガー界隈のTwitterは内容も、周りの空気も違和感があるよね?

【Twitter】ブロガー界隈のTwitterは内容も、周りの空気も違和感があるよね?
ヒース
はじめましての方も、いつもの方も来てくれてありがとう。ヒース(@heath_blog)です。

 

今回はTwitterをアクティブに使うようになった際に感じていた違和感について主観をまとめてみました。

内容的には”毒”が入るので、そういったものを見たくない方は引き返したほうがいいかもしれません。

 

ブログを始めたばかりの人やこれからブログで生計を立てようと思っているのであれば、ひとつの釘刺しだと思って読んでやってください。

 

目次

ブロガー界隈のTwitterに感じる違和感の正体

 

まず、ここを定義しておきます。

違和感の正体はズバリ『個性の消失』と『社会人ディスり』です。

 

個性の消失の正体

 

個性の消失とはどういうことか。

 

プロブロガーやアフィリエイターたちは、ありがたいことにたくさんの情報を提供してくれています。

どうすればアクセスが集まるか。どうすれば読まれるか。どうすれば売上につながるか。

 

非常に大事なことですね。ブログを読まれなければ生計は立てられませんから。

 

ただ、先行者たちが開示してくれている情報はあくまで成功例です。

成功した人しか生き残っていませんから当然ですね。

再現性はあることでしょう。そのためのノウハウの体現化なので。

でも、万人に通じるかというとそんなことはありません。

なぜなら『成功するためのすべての情報を開示しているわけじゃない』からです。

 

あたりまえですよね?

全部教えちゃったらおまんま食い上げですから。

誰でも検索1位を取れるノウハウを教えてしまったら、彼ら彼女らのブログが2位以下に落ちますから。

教えないですよね? そんなノウハウ。

 

そうして得られる情報は『紋切り型』となり、誰が書いても一定のレベルに到達する量産型ブログが完成します。

これが『個性の消失』です。

 

個人の体験の強さで記事の濃さの有無は変わりますが、だいたい同じようなブログがたくさん並びます。

ターゲッティングがいい場合はアクセスも伸びて売上も立つことでしょう。

でも、プロの言うままにやっている限りは量産型ブログから脱却できません。

個性を強く打ち出さなければ差別化はできないので、受けたノウハウだけでは試行錯誤や検証ができる人のみが成功していきます。

 

社会人ディスりの正体

 

『社会人ディスり』に関しては、発言力の高い人をフォローしていればいるほど目にする機会が多いことに気がついていると思います。

会社は早く辞めたほうがいい。

みんな早くブログを始めればいい。

兼業が専業に勝てるわけがない。

 

はたして本当にそうでしょうか?

 

専業と兼業で専業有利なのは本当のことでしょう。

使える時間がシャレにならないくらい差があります。

記事の数は多いほどいい。その記事のクオリティを上げるには図解を入れたりや詳細なリサーチが必要。

1記事の完成度が段違いになるし、同じクオリティにしようと思ったら数の差が埋められません。

トレンド系記事もスピードで追いつくことは不可能です。

 

専業がどうあっても有利なので、兼業でブログを運営する場合はそもそも同じ土俵に立つかどうかを確認したほうがいいでしょう。

別に競う必要はありません。

 

会社を辞めたほうがいい。

これは置かれている立場が悪い場合にはそれでいいと思います。

ブラック企業で働いていて、このままじゃもうおかしくなりそうな場合、明らかな低待遇で将来を考えると居付くべきではない場合、あまりにも自分のやりたいことから乖離していて仕事が好きじゃない場合。

これは続けていくほうが問題があるので、その会社は辞めてもいいと思います。

 

ですが、会社を辞めてブログを始めたほうがいい、と続くのは短絡的すぎでしょう。

転職が間にあるはずです。今の仕事を辞めたら次の仕事を探すのが先決です。

だって、その証拠に転職を勧める記事を書いているブロガーがたくさんいます。アフィリエイトでは転職は鉄板の案件ですから。

でも、なぜか会社をやめてブログを書くべきだ、と言います。

そしたら転職しませんよ? 転職アフィリエイトが1円にもなりませんよ?

矛盾しますね。

 

もちろん実際には会社を辞める人はいても、そのまま起業したり専業ブロガーになる人は少数です。

なので、ブログをやろうとしている人にはブログ論・ブログノウハウで稼ぎ、ブログにまったく興味がない通常の検索者には転職をオススメする。

パッと見ではなんの矛盾もなく両立します。

 

うまいやり方です。

別にどっちだっていいんですよ。会社を辞めようが辞めまいが、転職しようがしまいが。

他人の人生に責任を持つ必要がまったくありませんから。すべて自己責任の範囲になるのでまったくもって問題ありません。

 

だから社会人ディスりをするんですよ。

一番困るのは『動かないこと』ですから。

転職でも専業でも起業でもなんだって関係ないです。

動けばいいんです。煽られた、その人が。

 

Twitterで感じるマネタイズのための煽り

 

先行者がわれわれに開示してくれる情報はあくまで入り口情報です。

こういうやり方があるよー、うまくやれば成功するよー。

 

でもこれには続きがあります。

もっと成功するには有料のサロンやnoteを購入してください。コンサルを受けてください。

 

ここがマネタイズ部分ですから、そうなります。

ありがたい情報なのでアクセスの伸び悩みや売上低迷で困っていれば藁にもすがる思いで購入や申し込みをすることでしょう。

ブログで生計を立てないといけませんから。

 

そのためには売ろうとしている相手――ペルソナを追い込む必要があります。ペルソナはブロガーです。

仕事を早く辞めたほうがいい。専業になったほうがいい。

交友関係も切り替えたほうがいい。

自己投資をしたほうがいい。

 

あとに引けなくなれば成功するしかありません。

ただ、独力でやるには限界があります。仮にここがうまくいっていれば最初から他人を頼りませんから。

そうなるとプロブロガーやアフィリエイターが提供する情報商材や有料サロンを使うことになります。

先行者は顧客リストを入手して万々歳。あとはどうとでもなります。

 

顧客に対して情報を売るのは普通のことです。

料金は相場がないので裁量になります。

情報の価格を高くして希少感を出してもいいし、逆に安くして数を稼いでもいい。

すでに顧客化しているのであれば、値段の大小はあまり関係ありません。価値を感じてくれているので、出せば買ってくれますから。

 

個性の消失の先にあるもの

 

個性の消失の行き着く先はブログの陳腐化です。

みんながみんな成功者の方法を真似た形でブログを書きます。

同じようなブログが並びます。

成功する場合もあればしない場合もあります。全員が全員成功するわけじゃないし、成功しても長続きするとは限りません。

 

同じようなブログが並ぶなかで、プロたちは当然のように1位を死守します。

そうしないと食べていけないですからね。最後の一線となる情報は開示しません。

もちろん聞いても簡単には教えてはくれるはずもないです。

先行者優位を考えれば、情報を知る人数は少ないに越したことはないのですから。

 

こうしてプロが提供する紋切り型の情報に則り、量産型ブログでブロガー界隈は埋め尽くされるわけですね。

自分も今のままではここに入り込みます。

 

違和感の先になにがあるのか

 

自分もブログをやっているので、もちろんたくさんの人に見てもらいたいと思っています。

ただただ日記を垂れ流しているわけではないので当然の話ですね。

 

ですが、はたしていわゆる『ブログ論』にずっと従っていていいのでしょうか?

今はいいかもしれませんが、いつもまでもそのままでいいはずがないですね。

多数の中のひとり。確実にそこに行き着きます。量産型ブログです。

 

成功するブログの書き方そのものは前例あり、再現性ありなので従っていても問題ないでしょう。

キーワード選定やペルソナの設定もそうですね。アクセスを狙い撃ちするのは必要です。

お金を稼ぐためにブログを運営するならプロの言うことはもっともです。

 

ただ、あくまでプロたちはわれわれのように成功していないブロガーをペルソナとして動いています。

なので、あまり彼ら彼女らの言うことだけを真に受けていると『ブロガー向けのブログ論』の技術ばかりが磨かれていきます。

教えられたことを身につければそこに落ち着くのは当然といえば当然です。

なので、初心者に近いほど記事の内容が『ブログ論』になります。

 

おかしいと思いませんか?

プロブロガーがブログ論で初心者ブロガーを量産する。

その初心者ブロガーがまた同じことをし、ブログ論ブロガーを量産する。

 

だれのブログを見てもどれを見てもブログ論ブログ論……

これはダメなやつです。

あくまでブログ論で身につけたことで独自色を出した記事を書かないといけません。

 

家電製品であれば、使用感のレビュー、使い方の説明、比較記事など。

書籍であれば、書評。おすすめ本の推薦、新刊の案内など。

食品であれば、実食レビュー、ちょい足しなどのアレンジ、安く買える店の紹介、新商品紹介など。

ゲームであれば、攻略、キャラクター愛、システム解説など。

 

各ジャンルに対して幅広く書く内容は転がっているので、ブログ論ではなくそちらを書かないと個性が見えてきません。

もちろん、ブログを始めたきっかけ、設定で困ったこと、トラブルをどうやって解決したかなどは需要があります。

最初の内に慣れるまではブログの記事が多くなるのは特に問題はないでしょう。

 

でも、ある程度慣れてきたら記事の内容も自分自身でしか書けない内容や書き方など、どこかで個性を出していくほうがいいです。

Twitterの発言も、いいことを言おうとしすぎると全部ブログ論になってしまうので、好きを発信する、気づいたことをただ発信する、ニュースに対して自分の考えを発信する等、ブログだけにこだわらず日記的なことも発信してください。

ひとつひとつの発言の先にあなたの個性が見えてきます。

Twitterとブログの両方を見て、あなたがどういう人かがわかってくるのです。

 

プロに影響を受けるのは仕方のないことです。発信力があまりにもちがいますから。

でも、あくまでやり方の伝授をしてもらっていると認識し、ある程度のスキルが身についたら自分で考えて自分でできることをやっていきましょう。

個性が出るのはそのあたりです。

 

気づかない内に誘導されたままでいると個性が消失します。

量産型ブログを書く、プロの顧客リストの顧客です。

 

一般者で困っている人や娯楽を求めている人を見つけましょう。

なにも問題解決だけがブログのあり方ではありません。

娯楽を求めていたり、暇を潰しているだけの人もたくさんいます。

読み物を目指すのも悪くありません。マネタイズがむずかしいのは否めませんが。

 

ブログに個性が出れば、唯一性としてGoogleの評価が上がる可能性があります。

コアアルゴリズムの変化で、量産型ブログが否定される日がないとも限りません。

 

ブログはあなたの顔。

どのように運営してもそれはすべてあなたの自由です。

 

アクセスとマネタイズは勉強する必要がありますし、対策も必要です。

ブログを長く続けるにはアクセスもなく収入もないのは厳しすぎます。

ブログ論やブログノウハウを使う部分はここだけです。軌道に乗るまでで充分です。

 

最後にはブログにあなた自身の色をつけてもらいたいです。

検索だけじゃなく、お気に入りに入れて毎日でも読みに行きたい個性のあるブログがひとつでも増えるといいと思っています。

 

ブロガー界隈のTwitterを見ていて感じたことを長々と書いてしまいました。

没個性にならないように気をつけつつ、ある程度のスキルはありがたく身につけさせてもらいましょう。

土俵に乗ってから勝負に移行すれば間に合います。

土俵に乗るまでのショートカットとしてプロが公開している情報を有効活用しましょう。

 

ヒース
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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