小説になろうに2019年1月12日から、カクヨムに2019年1月21日から連載を始めたオリジナルの自作小説についての投稿記録を残しておくことにしました。
タイトルは 居酒屋『冒険者ギルド』 です。
(なろう版/カクヨム版)
本来のタイトルは「居酒屋『冒険者ギルド』」として書き始めていましたが、小説家になろうに合わせてサブタイトルも含んでメインタイトルとしました。
「居酒屋『冒険者ギルド』に集まる元冒険者たちの冒険譚」のジャンルは”剣と魔法のファンタジー”となります。
ただ、本作はタイトルの通り、元冒険者が過去の話をしていく作りとなっています。基本的な物語の舞台は至って普通の居酒屋です。
たくさんの冒険者が集まってくれば、それだけたくさんの物語が語られていくことでしょう。
そして、冒険者の話す物語の数だけ世界の数も増えていきます。
居酒屋『冒険者ギルド』に集まる元冒険者たちの冒険譚について
「居酒屋『冒険者ギルド』に集まる元冒険者たちの冒険譚」の概要を、小説家になろうに投稿しているあらすじから引用します。
元冒険者の集まる居酒屋――それが居酒屋『冒険者ギルド』だ。
小説家になろう 〜居酒屋『冒険者ギルド』に集まる元冒険者たちの冒険譚〜
ギルドマスター(店長)と幹部(店員)が切り盛りする居酒屋に集うは、正真正銘の元冒険者たち。
彼らはそれぞれ異なる冒険を終え、冒険者も引退している。
各々の一日の生活を終え、足繁く通ってしまう居心地のいいホームとなる居場所――それが居酒屋『冒険者ギルド』だ。
今日はいったい誰の話を肴にして盛り上がるのだろうか。
居酒屋『冒険者ギルド』に集まった元冒険者たちが、それぞれが経験してきた冒険話や武勇伝を語るという、過去回想オムニバス小説形式となります。
現在(2019年1月21日)は、なろうでは序章と1章①〜⑨までの10話分、カクヨムで序章と1章①〜②までの3話分を連載しています。
更新ペースは可能なら毎日にしたいところですが、決して無理をしないペースで継続をすることを大事にしていきます。
そのため、1回の連載文字数は2,000字くらいのコンパクトなものにし、更新頻度を高めていこうかなぁ、って思ってます(^^)
想定ボリュームは、元冒険者ひとりを1話として2〜3万文字(連載10〜15回)がちょうどいいかなぁ。
ひとりで短編分。5人で小説1冊の分量である12万字くらいに収まると非常にいい感じじゃないかと。
小説を書くことについて
小説を書くのはとてもひさしぶりです。
ちゃんと完結させたのは大学生のときが最後なので、15年以上はまともにかきあげた作品はありません。
今回、思い切って小説家になろうとカクヨムでの連載をしようと決めたのは、物語を最後まで書き切りたい、という想いもあります。
長編を書き切れるかどうかは現状未知数ですが、せっかく再開した小説書きなので、エタらないように気をつけます(^_^;)
(※エタる=エターナる=永遠の未完 →物語を完結させずに放置すること)
「居酒屋『冒険者ギルド』に集まる元冒険者たちの冒険譚」は、なにより更新を続けることを第一目標としているので、凝った設定は用意していません。
ライトノベルやマンガ、アニメを読んだり見たり、ゲームのRPGをプレイしたことがある読者を想定しているので、イメージがそのまま通じる名称や現代で使っている言葉をそのまま使っています。
(ファンタジー側:召喚士、回復魔法、魔力、長剣、聖なる力とか)
(現代側:ビール、ジョッキ、チーズ、醤油、テーブル、オーダーとか)
時代設定がないので、どの言葉も使えるようにしてあります。
冒険者によっては凝った設定を余儀なくされる人生を生きてきたかもしれないので、その場合はゴリゴリの世界観管理をしないといけない可能性もあります。
誰が語り手になるか次第で、語られる内容は激変しますからね(^_^;)
それでは、 居酒屋『冒険者ギルド』 を末永くよろしくお願いします。
小説家になろう版
カクヨム版
居酒屋『冒険者ギルド』 投稿記録一覧
投稿記録その1
投稿記録その2
投稿記録その3
投稿記録その4
投稿記録その5
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