『ヒースブログ』の管理人のヒースです。
Unityの超基礎を学んだ後にC#の勉強に移ったのだが、ふとゲームを作るのに必要な前提からちょっと離れつつあるなぁ、と感じたのでオブジェクト指向に到達した課題を一旦中断し、Unityのサンプルゲームとしてカードゲームを作れるものがないかと検索したところ、いくつかヒットした。
みじんこさんのブログ『みじんこ徒然ブログ』とスタジオしまづさんのYouTube『シャドバ風カードゲーム(上級者向け)』が最初に学ぶべきカードゲームとしてもっとも良さそうだったので、コピペもできるからみじんこさんのブログを参考にほぼ同じ条件で作成を開始した(相違点は画面解像度。『Unityの教科書』と同じiPhoneXRサイズで調整した)
かなりわかりやすく作られていたサイトだったけど、2020年10月より先の更新がないため、単純な攻撃処理以降、マナコストやスペルなどの実装、処理に関しては作ることができなくなってしまった。
なので、元サイトであるスタジオしまづさんのYouTubeを見始めたのだが、動画のためソースコードのコピペができないので、最後の動画でそのあたりリンクでも貼られていないかと思い概要を見ようとしたところメンバー限定の視聴制限がかかっていた。
どこから視聴制限がかかるのかと確認していたら、29回目のシールドカード以降がメンバーにならないとわからないままであることがわかったので、とりあえずその手前まで見てみて、あとは自分で考えながら実装するしかないのかなぁ、と今はまだ11回目の試聴をしている。
最終的に目指しているところは対戦型カードゲームではなく、ローグライクデッキ構築型カードゲームなので、まったく同じ内容で作れなくても構わないので、重要な部分だけ作り方が確認できればあとは検索とトライアンドエラーでなんとかするのが普通に考えて正解の道筋になるので、カードゲームとして重要な基礎周りでも学ぶことができるのは大変ありがたい。
Unityの教科書ではベクトルがよく登場していたので、ベクトル操作も敵に向かってカードを飛ばしたりエフェクトを飛ばしたりするのに必要そうなので、改めて復習しておこうと思う。
カードゲームの基礎回りはある程度わかるようになってきたので、肝心のゲーム部分にオリジナル要素を入れ込んでなんとか形にしていきたい。
ゲームボーイの初代遊戯王くらいの簡単な仕様にすれば、今の状態でも完成できるので、スペルカードやトラップカードなどの複雑な部分は、おいおい対応していくことで、まずはデッキ構築、手札配布、フィールドに展開、バトル、リーダーへの攻撃とかが実装できればとりあえずなんとかなりそうだ。
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