【ロカボ】3種と4種ミックスナッツは毎日食べてもいい！

2019年5月8日2019年9月8日

URLをコピーしました！

『ヒースブログ』の管理人のヒースです。

糖質制限に最適なミックスナッツ。

今回は、このブログ内で紹介した『小分け3種ミックスナッツ』と同じ、カリフォルニア堅果から販売されている『小分け4種ミックスナッツ』を紹介します。

Amazonでなかなか評判も良く、自分でも3種と4種それぞれ試してみたところ、運悪くひと袋だけ湿気っているものが混ざっていましたが、残りの29袋は特に問題なく、美味しくいただくことができました(^^)

小分け4種ミックスナッツ　内訳

小分け4種ミックスナッツは以下のナッツが適度に混ざっています。

・アーモンド（ロースト）
・くるみ（生）
・カシューナッツ（ロースト）
・マカデミアナッツ（生）

ちなみに、同じメーカーの小分け3種ミックスナッツは、マカデミアナッツが含まれていません。

ナッツの割合	3種ミックス	4種ミックス
アーモンド	40％	38％
くるみ	40％	33％
カシューナッツ	20％	18％
マカダミアナッツ	ー	11％

ミックスナッツのメリット

ナッツは栄養価が高く、ナッツで効果的に摂取できるビタミンやミネラルも豊富です。食物繊維が多いのも特徴ですね。

以下、3種および4種ミックスナッツに含まれるアーモンド、カシューナッツ、くるみ、マカデミアナッツ（4種のみ）の特徴をお伝えします。

アーモンド：

ビタミンE含有量が多く、ポリフェノール、不飽和脂肪酸、ミネラルや食物繊維が豊富です。

ローストしたアーモンドはカリッとした食感と、香ばしさが特徴で、アーモンドミルクやアーモンドチョコなど、食べる機会は相当多いですよね。

アーモンドは老化や生活習慣病の予防に効果が望めます。

カシューナッツ：

ビタミンB1、ビタミンK、亜鉛が多く、たんぱく質も豊富です。

ミックスナッツの中では糖質が高く、甘みがあって美味しい分、たくさん食べると糖質摂取量が多くなってしまいます。

ただ、ミックスナッツならバランス良く配分されているので、ひと袋ならそれほど気にしなくても問題ありません。

カシューナッツは疲労回復や骨粗鬆症の予防効果が望めます。

くるみ：

オメガ3脂肪酸の含有量がとても多く、ポリフェノールも豊富です。ビタミンやミネラルも、たんぱく質や食物繊維も摂ることができます。

青魚に多く含まれるDHAやEPAと同じオメガ3脂肪酸であるαーリノレン酸が多いので、血流改善や記憶力向上、認知症予防効果が期待されます。

またポリフェノールでの抗酸化作用による老化防止も併せて期待できます。

マカダミアナッツ：

マカダミアナッツはオレイン酸とパルミトレイン酸の不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。

オレイン酸による腸の運動促進でのデトックス効果や、パルミトレイン酸の血行促進や新陳代謝を高める力、肌の調子を整える働きで美肌効果が期待できます。

また、とても貴重なナッツであり、サックリとした口当たりとほんのりとした甘みが特徴で、適当に手に取ったナッツがマカダミアナッツだったときの”アタリ感”はなかなかのものです。

小分け4種ミックスナッツは意外と割安

カリフォルニア堅果の『小分け4種ミックスナッツ』と『小分け3種ミックスナッツ』はAmazonで30袋がひと箱に収められたパックを購入することができます。

それぞれひと袋35gなので、1.05kgの大ボリュームとなります。

30袋なので、毎日ひと袋ずつ食べればすぐに終わってしまう量なので、あまり多いとは感じません。

いざ1.05kgものミックスナッツをスーパーやコンビニで買おうとすると、かなり高いことに気付くと思います。

そう、ミックスナッツは高いんです。

コストコであれば、1.32kgで2,598円あたりで購入できますが、コストコが近くにない場合はスーパーだと200〜300gで598〜798円くらいしてしまうと思います。

カリフォルニア堅果も安くはないのですが、以下の点が便利だと思います。

・個包装でたっぷり35g
・30袋で1ヶ月分
・通販でポチッと買える

特に小分け4種ミックスナッツは『マカダミアナッツ』が含まれているがめずらしく、マカダミアナッツ入りのミックスナッツは量が少なかったり値段が高かったりします。
（現に、小分け3種より小分け4種のほうが高い）

マカダミアナッツが食べたければ4種、特に不要であればバランスタイプの3種を常食するのがいいと思います。