『ヒースブログ』の管理人のヒースです。
サンマルクカフェに行ったときに、こんなことがあった。
店員さんがチョコレートパフェを作っていて、完成したパフェを冷凍庫に入れていた。
なんでだろうなー?
そう思っていたところ、しばらくドリンクの提供をしていただけなのでわからなかったんだけど、同じ店員さんがオーブンからデニッシュを取り出したんだよね。
そこにソフトクリームを乗せてできあがったデニブランをトレイに載せたところで、次に冷凍庫から完成されたチョコレートパフェを取り出していた。
ホットスイーツのデニブランとチョコレートパフェの提供タイミングを合わせるためだったのか!
答えがわかればなんてことはない話なんだけどね(^_^;)
お店によっては完成したパフェをそのままトレイに置いておいて、あとから完成したホットスイーツを待ってから一緒に提供したり、先にパフェだけ渡して番号で呼び出してからホットスイーツを渡したりすると思う。
ちょっとだけ提供タイミングがズレていたからこんなことをしたんだど思うけど、こういった細かい気遣いって見てて気持ちがいいものだと思わない?
ほんのちょっとしたひと手間を省かないことで、提供を受ける本人はもちろん、それを見ている人にもいい印象を与える。
今回はサンマルクカフェでの出来事だけど、私生活や学校生活、社会人の生活の中でも同じようなケースで思い当たるフシはないかな?
いつもやってもらっていることにも「いつもありがとう」とか「よく気がつくね」とか、ほんのひとことでも相手に気遣いや感謝の言葉を言ってあげれば、同じことをしていてもお互いに気持ちよく過ごせると思う。
自分主体ではなく、相手を考えて行動する。
こういうことは意識しないと意外とできていなかったりする。
何かひとつだけでもいいので相手を思って行動してみて、毎日が1ポイントでも良くなるように生活してみるのも悪くないんじゃないかな?
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