ねっとり濃厚な「雪溶けショコラテリーヌ」がローソンウチカフェスペシャリテで登場!

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『ヒースブログ』の管理人のヒースです。

ローソンのウチカフェスイーツ新シリーズ『ウチカフェスペシャリテ』で2020年冬に登場した「雪溶けショコラテリーヌ」が個人的に待望のねっとり濃ゆいチョコテリーヌだった。

以前販売されたチーズテリーヌは、ねっとり濃厚ではなくふわしゅわ属性で思っていたのと違ったので、今回のショコラテリーヌも買ってみるまで果たしてどちらなのかがわからなかった。

濃厚なのになめらか、というのが商品紹介に書いてあったので正直期待をしていた。

そして——期待通りだった。

これは、超当たり。

価格は税込み270円と、スペシャリテシリーズなのでやや高め。

とはいえ、ローソンの主力であるバスチーもなんだかんだ税込み215円だし、プレミアムロールケーキも税込み150円なので、極端に高いというわけではない。GODIVAコラボがシリーズで一番高いので、そちらに比べると良心的だ。

バスチーはチーズケーキとしてかなり新しい体験を得られたが、ショコラテリーヌはそのものズバリショコラテリーヌでしかない。だが、それでいい。むしろ、それがいい。濃厚ねっとりのショコラテリーヌが食べたかったんだから。

ふわふわなクリーム属性だと一瞬でなくなってしまうが、ねっとりのテリーヌ属性であれば口の中にかなり居残ってくれる。1個食べたときの満足感は相当高い。

GODIVAコラボのショコラテリーヌは、高い上に小さいというちょっと残念な気持ちにもなるものだった(味は当然良い)

スペシャリテのショコラテリーヌはイタリアンプリンサイズの大きめ。正直1個まるまるを1回で食べると若干くどい気もするが、これが待望のショコラテリーヌなのでゆっくりと食べられて満足感も持続するのでありがたい。

隙間なくぎゅっと詰まっている様が素晴らしい。

プリンのような弱い弾力ではなく、フォークに確かな手応えがある。スッと入ってギュッと押し込んで、口に運んでねっとりなめらか。

ローソンのスイーツは早いところだと午前中になくなったりするので、途中入荷の15時ごろ(店による)を逃すと夜ではもう手に入らないのことが多いのが難点だ。

決して安いものではないが、それはあくまで従来のコンビニ価格としてだ。最近はセブンイレブンもファミマも高級路線で、しかも好調だし、もちろん美味しいからそれだけ継続して新製品を展開をすることができるのだ。

そして、とにかくローソンは新商品のサイクルが早い。

自分がいいと思ったものでも、相当売れてくれないと商品切り替えで消え去ってしまう。バリエーション化やグレードアップやリニューアル(別の味、生クリームが乗ったり、ソースがかかったり、フルーツが乗ったり)で次々と商品が変わってしまうのはいい面も悪い面もある。

今回の「雪溶けショコラテリーヌ」は個人的大当たりなので、冬の間でもいいので当面販売を続けて欲しいものだ。

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