『ヒースブログ』の管理人のヒースです。
マクドナルドから、ダブルチーズバーガーが4枚パティになった『ダブダブチ』が販売開始された。
発表から心待ちにしていたダブダブチ。
トリチでも充分なのだが、まさかの肉4枚!
ダブダブチ登場
まずは手前のセットが自分が注文したもの。
ダブダブチ(株主優待)
サイドサラダ(株主優待)
アイスコーヒーM(JAFクーポン)
しめて100円(税込み)也。
コーヒーS無料クーポンを持っていたつもりがなかったので、替わりにMサイズクーポンでアイスコーヒーを頼んだけど、ひさびさのMサイズは意外と多い。
サイドメニューの糖質を抑えないことにはロカボに含まれないので、もちろんサラダをセレクト。
ドレッシングはいつも玉ねぎドレッシング。
ダブダブチを持ってみた
トレイに置かれた時は、
思ったより小さいかな? と思ったが意外とそうでもない。それなりのボリューム感である。
マクドナルドじゃないけど、コストコで何かを買う時は小さく見えるけど、家に持って帰るとめちゃくちゃ大きくなる理屈に通ずるものがある?
ちょっと違うか。逆だし。
ダブダブチご対面!
開封した時の絵面がコレである。
まぁ、あたりまえだけど肉が4枚サンドしてある。
チーズは2枚。そしてこぼれ落ちるオニオン。
ほぼ見えないけどハンバーガー系統なのでいつも通りのピクルスとケチャップも顕在。
本当にハンバーガー→チーズバーガー→ダブルチーズバーガー→ダブルビーフダブルチーズバーガー(長い!)という進化なんだね。
今回は優待なので0円だけど、実際に買うと単品420円(税込み)。
今現在のアプリクーポンを利用すると単品が20円引きの400円(税込み)。セットが50円引きの670円(税込み)。
まずまずの値段だけど、それを吹き飛ばすインパクトが確かにある!
実食!
実食の絵面は個人的に好きではないのでなし。
断面とかパカっと開けるのもよく見かけるけど、それもなし。
なので個人の感想を語るしかない。
見た目
まず、見た目のインパクトは画像のまま。かなりの分厚さがある。
普通のパティだが4枚重なるとやはりカサが出る。マックらしくなくていい。
写真では見えていないけど、実は一番上のパティの裏側が少し欠けている。
焼いた時か積み上げた時に崩れたんだろうけど、若干減った分は少し残念だ。
味
ダブチ属性だけど、もちろんダブチよりも肉感が強い。
やはり肉4枚の恩恵は大きい。
ケチャップやチーズの量が変わらず、ピクルスやオニオンもそのまま。
より一層肉を強く感じられる、なかなかいい仕様だ。
オプションでソースの増量もできるけど、逆にケチャップなしにして塩こしょうオンリーのほうがワイルド感があっていいかもしれない。
期間内にもう一度食べたいので、その時にはケチャップもピクルスもオニオンも抜いてみたい。
ストイック過ぎてよりいっそうマックらしさがなくなるかも。
ボリューム
見た目のインパクトはあるが、いかんせん通常のパティである。
これがQP(125g)パティであれば満足感はハンパじゃないと思うが、今度は多すぎて完食できる人が減るレベルだろう。
万人がターゲットのマクドナルドではさすがに厳しいか。
ただ、やはり通常のパティでも4枚あれば食べた感はある。
ダブチが本当に好きな人は別として、一度コレが気に入ってしまうと他のバーガーでは物足りなくなってしまうじゃないかと心配してしまう。
今までクォーターパウンダーダブルチーズバーガー(QPWC)が最大のインパクトを誇っていたが、肉量だけなら匹敵するかも。
メガマックも肉の枚数は同じだが、過去の記事でも話したようにあちらはビックマック属性だからちょっと違う。
シンプルなハンバーガー属性であればこそ、肉の枚数の多さがダイレクトに伝わってくる。
まとめ
また熱く語ってしまったが、ダブダブチはなかなかよかった。
人によってはただのハンバーガーと感じるだろうから、かなり個人差が出る可能性はある。
だが、マクドナルドでこの純粋な肉感はQPWC以来なのですっかり気に入ってしまった。
思わずその場で2個目にいこうかと思ったけど、さすがにやりすぎなので自重した。
次回はさっきも話したように、オプション抜きを注文してみたい。
してみたいが、オニオンとピクルスを抜くとさすがに味気なさすぎるので、ケチャップだけ抜く感じになるかも。
3回目があれば、2回目次第で本当に肉チーズバーガーにしてみるかもしれない。
ダブダブチは1/29(月)〜2/6(火)までの期間限定の販売なので、なるべく多くの人に一度は食べてみてもらいたいな。
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