こんばんは、ヒース(@heath_blog)です。
来ましたね。マックの裏メニュー。
夜マックと裏メニューが組み合わさる日がついに来ました。
待っていました。
以下の2パターンは株主優待券が本領を発揮します。
『グランドサイズのポテトとドリンクが出ているとき』
『マックの裏メニューが実施されているとき』
いずれも、通常のセットよりもボリュームがかなり増すのに株主優待券ならプラス費用がかかりません。
株主優待券を使えばトッピング3つマシマシのバーガー類も交換できてしまいます。
異常におトクになるので、株主優待券を入手してマックの裏メニューが始まる6月13日に備えておきましょう。
マックの裏メニューとは
マックの裏メニューは期間限定のキャンペーンとなります。
4種類のトッピングを1つ40円で最大3つまで追加することができます。
追加できるトッピングは以下の通り。
・スイートチリソース
・ガーリックペッパーソーセージ
・ホワイトチェダーチーズ
・トマト
1つにハンバーガーに1種類ずつということもなく重ねがけができますので、同じトッピングを3つ乗せたマシマシ状態にすることもできます。夢がふくらむ仕様ですね。
マックの裏メニューは夜マックが常時キャンペーンになってから初めての開催となります。
つまり、今回初めて倍パティ+トッピングのハンバーガーを食べられるのです。
裏ダブルチーズバーガー
マクドナルドが公式に設定している裏メニューのひとつ『裏ダブルチーズバーガー』は、ガーリックペッパーソーセージを加えたガツンとしたひと品となります。
糖質制限的にも許容範囲のハンバーガーなので、やはりダブチとかベーコンレタスバーガーあたりをベースにするのがよさそうですね。
そして、夜マックで倍パティにし、さらにガーリックペッパーソーセージを3枚トッピングすると、パティ4枚とソーセージ3枚の恐ろしく肉肉しいスペシャルハンバーガーが完成します。
ダブチに+220円とちょっとお高いのが気になりますが、これは解消する術があります。
株主優待券なら夜マックもマックの裏メニューも追加料金なし!
株主優待券はマクドナルドの株式を一定数以上所持していることで、半年に1回6枚綴りの優待券を最大5セット受け取ることができます。
使い切れないとか不要だとかで金券ショップに売却されています。
株式を持っていなくても購入することで入手することができますので、近くに金券ショップがある場合は覗いてみてください。
バーガー類とサイドメニューとドリンクは別々に使うこともできるので、3種1枚ではなくそれぞれをバラ販売している金券ショップもあります。
ハンバーガーだけ優待券を使いたいという場合は、バーガー類引換券のみに絞って購入することもできます。
もちろん、サイドメニューだけ、ドリンクだけの購入もできます(※バラ販売している店舗)
この株主優待券は『一部の数量限定販売や対象外商品を除く、バリューセットで購入できるすべてのもの』に対して使用することができます。
バーガー類引換券であれば100円のハンバーガーから期間限定のチキンタツタとかグラコロとかにも使用できます。
今は販売終了してしまったクオーターパウンダーダブルチーズバーガーとも交換できたので、当時のコストパフォーマンスは異常でした。
バリューセットで購入できるものであれば、タイミングによってグランドポテトやグランドコーク等にも使用できます。メニュー表記で+◯◯円で変更できます、と書かれているものは交換できると思って問題ありません。
ドリンク類もSサイズ100円のものからクリームソーダ等のお高いドリンクや、タイミングによってはスープにも使えます(スープはサイドメニュー類引換券でも交換できます)
そして株主優待券の最大のポイントは+◯◯円となっているものはすべて追加料金なしで交換できることです。
ポテトやドリンクはSサイズからグランドサイズまですべて1枚の引換券で交換可能となります。
一時的に販売されていたサイドメニューのカケテミーヨも+◯◯円のものなので当然引き換えできました。
夜マックの倍パティ+100円も追加料金はかかりませんし、トッピング+40円ももちろん追加料金なしです。
極めつけは、トッピング無料はなにも1つだけに限らないということ。
つまり、最大の3つまでトッピングしても追加料金はかかりません。
夜マック+100円、裏メニューのトッピング3つで+120円。合計220円かかるところがバーガー類引換券1枚でいただくことが可能となります。
値段だけで見れば、グランクラブハウス490円が現在一番高いハンバーガーなので、490円+100円+120円で710円かかるところ優待券1枚で『倍パティ3種マシマシトッピンググランクラブハウス』が食べられるのです。
オトクですね。
マクドナルド株主優待券について
こちらの優待券は各種金券ショップで購入することができますが、価格は時期によりマチマチとなります。
権利確定後で入手したばかりの頃に売られているものが一番高く、半年経って有効期限が切れそうになると安くなります。
また、あきらかにおトクなメニューがマクドナルドから販売されている場合は、優待券の値段が高くなる傾向もあります。
おおより550円〜650円くらいの範囲内で買えれば充分元が取れます。
そもそも先に提示した『倍パティ3種マシマシトッピンググランクラブハウス』が710円相当ですから、既にハンバーガー券だけでペイしています。
そこにサイドメニューやドリンクをつければ1000円オーバーとなる高価格ファストフードを、たったの600円程度で味わうことができるのですから、やはりマクドナルドの株主優待券は非常におトクなチケットとなります。
チラッと書きましたが、株主優待券は半年に1回配布されるものなので、有効期限が最大半年間となっています。
上期分がその年の9月30日までで、下期分が次の年の3月31日が有効期限となっています。
金券ショップで購入する際は有効期限の話がまずありますので、購入日から有効期限までに使い切れる枚数を購入するようにしましょう。
自分はよくやりますが、8月とか2月に安く売っている優待券に目がくらんでしまい、そんなにマクドナルドに行かないのに多めの枚数を購入してしまう罠があります。
結局期限ギリギリに慌ててマクドナルドに駆け込んでなんとか使い切るという、非常に無駄のある残念な使い方だと反省してしまう話です。
まとめ
夜マックに関しては当ブログで過去何回も猛烈にプッシュしています。
[blogcard url=”https://heath-blog.com/2018/03/14/gourmet08-mac04-nightmac01/”]
[blogcard url=”https://heath-blog.com/2018/03/24/gourmet10-mac05-nightmac02/”]
[blogcard url=”https://heath-blog.com/2018/04/03/gourmet11-mac06-nightmac03/”]
[blogcard url=”https://heath-blog.com/2018/04/14/gourmet13-mac08-nightmac04/”]
[blogcard url=”https://heath-blog.com/2018/05/27/gourmet19−mac13/”]
裏メニューとの組み合わせも期待していたので、今回ついに来たとワクワクしています。
糖質制限実施者(ゆるロカボ)なので、バーガー、サラダ、無糖のドリンクという組み合わせが鉄板となるため、実質バーガーしかバリエーションがありません。
倍パティの夜マックは糖質はほぼ増えずに食べごたえが確保できますので、株主優待券の追加料金なしの仕組みが非常にありがたいですね。
基本はダブチになりますが、グランクラブハウスやグランベーコンチーズ、ベーコンレタスバーガーも許容範囲となります。
倍パティでも結構なボリューム増になりますが、裏メニューも駆使するとさらなるトッピングでバーガーにかなりの高さが出てきます。
マクドナルドのトマトスライスはモスバーガーに比べたら遥かに薄切りですが、それでも3枚トッピングすればそれなりになります。
普通にガーリックペッパーソーセージ、トマト、ホワイトチェダーチーズの組み合わせが盤石な気がしますので、この3種トッピングのマシマシ倍ダブチを食すのを今後のテーマにします。
今現在は株主優待券を持っていないので、なんとか早めに入手してマックの裏メニュー夜マックバージョンをたのしみたいと思います。
では、また次のマック話でお会いしましょう。
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