【ココス】リピート率90%以上! ココスに行くと『ビーフハンバーグステーキ』ばかり頼んでしまう理由?

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こんばんは、ヒース(@heath_blog)です。

 

さて、今回はファミリーレストランCoco’s(ココス)のレギュラーメニューである『ビーフハンバーグステーキ』について熱く語らせていただきます(^^)

ロカボ生活をはじめる前からお気に入りのこのビーフハンバーグステーキ。

 

ハンバーグでありながらステーキでもある。

 

そんな絶妙な立ち位置が自分のツボにヒットしたため、常食中の常食となっていますヽ(`▽´)/

ココスに行けばいろんなメニューを眺めながらも最後に行き着くのは『ビーフハンバーグステーキ』!

そのリピート率は驚異の90%超!

 

これはもはや愛していると言っても過言ではない。

なぜここまでビーフハンバーグステーキばかり食べてしまうのか。

その謎を紐解くために、自分とココスとの歴史から話をさせてください。

 

目次

Coco’s(ココス)とは?

 

ココスはゼンショーホールディングスの連結子会社であり、全国に600店舗近くも存在しているファミリーレストランです。

設立が1978年4月ということもあり、人間で言うと40歳です。

アラフォー世代ドンピシャリです。40歳になった自分と同い年なので非常に親近感があります。

 

ゼンショーグループになる前は関東――特に茨城県を中心として展開されていました。

自分の出身も茨城なので、設立年もロケーションもほぼ同じなのでとても馴染みがあるのでココスが大好きです(*´∀`)

 

すき家を中心としたゼンショーグループに身売りをされたときにはどうなるかと思いましたが、逆に大きく全国区に店舗が広がったのでよかったです。

 

ココスのビーフハンバーグステーキ

こちら、なかなかの長方形ですが、商品ジャンルはハンバーグです。

卵やパン粉を使わずビーフ100%で作られていますので、肉々しさがあり非常に食べた感があります(゚A゚;)ゴクリ

通常のハンバーグにはふわっとした食感を求める傾向がありますが、ビーフハンバーグステーキは”ステーキ”とも名乗っているだけあり、粗めで硬めの仕上がりとなります。

 

ココスでは通常のハンバーグも『ココスのハンバーグ』として販売されています。

昔は『ジャポネギハンバーグ』という名前でしたが、今はジャポネギはソースの一種として選ぶことができるようになったためか、商品名からは消えてしまったようです(ソースはジャポネギソースかデミグラスソースが選べます。

 

ビーフハンバーグステーキは外側はよく焼けているのですが、内側は半生状態です。

写真右側にある『熱々のペレット』に押し付けて焼き締めることで好みの焼き加減に調整できます。

香ばしい匂いとこんがりとした焼き色になればOKです。

付属のソースにつけて召し上がりください(ソースは和風ステーキがオススメ)

 

[aside type=”warning”]あくまでハンバーグなので、ステーキとは異なり表面が焼けているだけでは殺菌が足りずに食中毒の危険があります。ペレットを使ってしっかり焼き色をつけてから食べるようにしてください。[/aside]

 

ビーフハンバーグステーキの料金

 

ビーフハンバーグステーキは標準サイズが180gと結構なボリュームです(≧∇≦)b

それでいて単品価格は税抜き690円(税込み745円)とそれほど高くありません。

期間限定かもしれませんが、平日の17:00〜22:00限定で税抜き990円でライスまたはパン、グリーンサラダ、コーンスープがついてくるオトクなセットが用意されています。

 

2018年夏のグランドメニュー改定により、ビーフハンバーグステーキを含むセットメニューが豊富になっていました。

エビフライ or 豚の黒胡椒焼き or ミスジカットステーキなどとセットになったコンボメニューが用意されています。

それぞれ830円〜990円と価格もそんなに高くはなりませんね(^^)

 

コンボメニューはかなりボリュームがあるので、ビーフハンバーグステーキは120gとちょっと小さめになっています。

「ビーフハンバーグステーキのサイズが小さいのが不満だ!」という声に対しての備えも万全です。

コンボメニューに+200円(税抜き)で、ビーフハンバーグステーキのサイズが1,5倍の180gとなるサービスも用意されています。安心してください(≧∇≦)/

 

ビーフハンバーグステーキ(トリュフ塩&マルドン)

この夏からの新メニューとして、選べるソースではなく塩味――というか塩が別添えされたビーフハンバーグステーキが登場しました(゚д゚)!

テーブルに置いてある塩を使うことでも塩味は実現できますが、本商品はただの塩ではありません。

 

香り豊かな『トリュフ塩』

サクサクっとした食感がたのしい『マルドン』

 

2種類のめずらしい塩がついてきます。

写真の手前がトリュフ塩で奥がマルドンです。マルドンのほうは塩粒が大きくてサクサクしてそうな雰囲気がわかるでしょうか?

 

ビーフハンバーグステーキをペレットで充分に焼き締めてから、2種類の塩をそれぞれちょんちょんとつけて食べるとおどろくほど肉のおいしさが伝わってきます。

 

これはもうハンバーグではありません(゚∀゚)

 

それじゃあステーキかというとそうでもないので『ビーフハンバーグステーキ』という1ジャンルが成立したと言っても言い過ぎではありませんね。

トリュフ塩はなんとなく味の予想がつくと思うけど、マルドンは味や食感の予想がつく人は少ないんじゃないかな?

大きめの塩粒がビーフハンバーグステーキと一緒に口の中に入ると、本当にサクサクッとした食感で非常にたのしい気になっちゃいますヽ(=´▽`=)ノ

 

正直なところ味がどうこうではなく食感が斬新です。

初めて頼みましたが、一発でお気に入り登録ですよ。記憶にブックマーク!

 

トリュフ塩もマルドンもキレイに食べてしまったので、塩分量がちょっとだけ気になります(^_^;)

マルドンのサクサク感は、残してしまうにはあまりにももったいなかったので……

 

2回目以降はさすがにちょっと自重しようかなぁ。

全部食べなければ塩分量は控えることができるので、ココスに行って『ビーフハンバーグステーキ(トリュフ塩&マルドン)』を食べてみてください。

 

リピート率90%なら2日続けてココスに行ったら、もちろんビーフハンバーグステーキをオーダーするよね?

はい、そのとおりです( ̄ー ̄)ニヤリ

 

ビーフハンバーグステーキ(トリュフ塩&マルドン)を食べた次の日にまたココスに行きました。

メニュー表としばらくにらめっこを続け(恒例行事です!)、タコサラダにしておくべきかなぁ? ケイジャンチキンジャンバラヤにしてしまおうか。あるいは思い切ってピザマルゲリータもありか?

 

悩んだところでオーダーは『ビーフハンバーグステーキダブル』です。

2日続けてののビーフハンバーグステーキとなりましたよヽ(=´▽`=)ノ

 

こちらのダブルサイズは180gが2つではなく120gが2つなので、通常の180gから比べると1.3倍にすぎません。

思ったよりインパクトは弱いです٩(๑`^´๑)۶

 

価格は税抜き890円。

元が690円なので、60g増量が200円増しなのはコンボメニューと同じですね。

 

200円高いだけでビーフハンバーグステーキが2倍!

と見えますが、2倍じゃありません、あくまで1.3倍です(^_^;)

 

240gもあるので決して少ないわけじゃないですけどね。

 

トリュフ塩&マルドンはソースではないので、ダブルサイズでは選ぶことができません。

塩味にするにはテーブル上の塩を使うことになりますね。もちろんやりません(^^)

 

今回は3種類の選べるソース(和風ステーキ、デミグラス、おろしポン酢)から和風ステーキをセレクト。

この3種類だと和風ステーキソースしか頼んだことがありません。

ビーフハンバーグステーキに加えてソースも固定。

自分が特定の注文にこだわる性質なのがバレますね(^_^;)

 

個人的には120g✕2個ではなく240gを1個がいいのですが、そもそもダブルサイズ自体がメニュー改定で復活したメニューです。

前もふたつ並べての提供だったので、120g✕2個がココス流なんでしょうね。

 

ふたつとも中心部分は結構生焼けでした(゚д゚)!

さすがにふたつをしっかり焼くには温度が足りないので、途中でペレットを2回交換して、しっかり焼き色をつけておいしくいただいちゃいました!

[aside type=”normal”]ペレットはある程度使用すると温度が下がってしまいお肉がしっかり焼けなくなります。
店員さんを呼んでお願いすればペレットの交換は何度でもできます。
ゆっくり食べていてすっかり冷めてしまっても、ペレットを交換してもらえれば半生のハンバーグを食べなくて済みます。
ペレットを交換することで、時間が経っても熱々のビーフハンバーグステーキが食べられるので、食べるのが遅い人にとってもありがたいシステムですね(^^)[/aside]

 

今回のまとめ

 

ココス歴は長いです( ̄ー ̄)ニヤリ

 

当時は『ジャポネギハンバーグ』ばかり食べていました。

そこに新メニューとして『ココスの包み焼きハンバーグ』が登場したのですが、当時結構なインパクトがあったことをよく覚えています。

めずらしさとデミグラスソースの煮込みハンバーグのおいしさに、当然のように『ココスの包み焼きハンバーグ』ばかり食べていました。

ここでも歪まないこだわり(^_^;)

 

包み焼きハンバーグは、ハンバーグがまるっとアルミホイルに包まれています。

ナイフを入れてアルミをカットすると、中から大量の湯気とともにデミグラスソースの香りがふわっと広がるのがちょっと興奮します(≧∇≦)b

大きなじゃがバターがひとつ添えられているのもインパクト抜群です!

見た目も味も香りも、たしかな満足があるとてもよい商品だと思います。今も販売していますのでお試しあれ。

 

その後、満を持して登場したのが『ビーフハンバーグステーキ』です。

新メニューとして登場してからは、タイトルのとおり『リピート率90%』で今に至ります。

なぜか抗えない魅力と魔力に、もうビーフハンバーグステーキしか頼めない体になっています(^_^;)

 

ちなみに残りの10%は基本的にサラダ&ドリンクバーです。

糖質制限をしているとサラダ&ドリンクバーは長居する際の鉄板ですね。普通はケーキとドリンクバーだと思うけど、そこはサラダ&ドリンクバーでいいのです。

 

もちろん、普通に頼むときもビーフハンバーグステーキだけを食べているわけではありません。サラダ&ドリンクバーは高確率でつけます。

糖質制限をやり始めた当初は小ライスをオーダーをしていたけど、今はもうライスなしの単品注文にもすっかり慣れました(≧∇≦)/

ココスのサラダが結構ボリューム満点になったので、これだけでも大満足できますよ!

もしココスからビーフハンバーグステーキが出ていなければ、ココスに行く頻度はめちゃくちゃ低かったかもしれません。

ガストのほうがはるかに安いし、常時クーポンがあるのでオトクです。

キラーアイテムの『チーズインハンバーグ』も悪くありません。

 

しかし、すでに世の中には『ビーフハンバーグステーキ』が出ています。

ココスに行けば、メニュー表とにらめっこしたところで90%の確率で「ビーフハンバーグステーキ単品、ドリンクバーセットで」としかオーダーしませんヽ(=´▽`=)ノ

 

リピート率90%はちゃんと数えた数字ではありません。場合によってはもっと高い可能性すらあります。

ココスに行く頻度が少ないほど、ビーフハンバーグステーキのリピート率は100%に近づきます。

頻繁に行くと他のメニューも気になりますが、たまに行くならもう『ビーフハンバーグステーキ』しか食べません(^^)

 

この”異様なこだわり”があったからこそ今回の記事を書くことができました。

ひとつの品のみを愛する。そしてそれをシェアする。

 

ビーフハンバーグステーキ、絶対食べろよな!

 

[voice icon=”https://heath-blog.com/wp-content/uploads/2018/03/heath-front.jpg” name=”ヒース” type=”l big line”]今回も最後までお読みいただきありがとうございます。[/voice]

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