低カロリー、高タンパク、脂肪ゼロと際立った特徴のダノンのオイコスが、2019年4月より黒を基調としたパッケージにリニューアルされています。
ラベルにはプロテイン量(タンパク質量)が表示され、スポーツのおともにオイコスを! といった印象を狙ってきたみたいですね。
オイコスはかなり際立った特徴を持つヨーグルトです。
どの栄養をどう補給したいかにもよるけど、糖質制限や筋トレダイエットなどのあまりカロリーを摂らずにタンパク質を摂りたい人たちにはもってこいの商品だと思います。
ニューオイコスのラインナップ
プレーン・加糖
エネルギー:90kcal
タンパク質:9.7g
炭水化物:12.2g
脂肪:0g
プレーン・砂糖不使用
エネルギー:69kcal
タンパク質:11.7g
炭水化物:5.9g
脂肪:0g
低糖質・低カロリー!
ストロベリー
エネルギー:92kcal
タンパク質:9.7g
炭水化物:12.9g
脂肪:0g
ブルーベリー
エネルギー:92kcal
タンパク質:9.6g
炭水化物:13.0g
脂肪:0g
ピンクグレープフルーツ
エネルギー:90kcal
タンパク質:9.6g
炭水化物:12.3g
脂肪:0g
ソルティーサマー
エネルギー:93kcal
タンパク質:9.6g
炭水化物:12.6g
脂肪:0g
期間限定フレーバー!
オイコスはコストコが安い!
オイコスはギリシャヨーグルト(水切りヨーグルト)にあたり、ヨーグルトでは高級な部類となります。
スーパーで150円前後、コンビニだと170円前後と比較的お高めです。
健康食品として毎日のように食べるにはちょっとコストが重いので、コストコが近くにある人はラッキーです。
コストコだと、12個で1単位となりますが、期間限定のフレーバー以外は998円で買うことができます。
12個で998円なので、1個あたりは83円ほどになります。
コンビニの半額でオイコスが買えるので、コストコで買うのが一番間違いありません。
もしスーパーで買うならヨーグルト3割引とかの値引きキャンペーンを曜日別や月イチ開催とかでやるところもそれなりに多いと思うので、長持ちする商品なのでまとめ買いをするのもいいと思います。
同じ考えの人が同じ地域にいると、早い時間帯に買いに行かないと売り切れてしまう可能性もあるので、ヨーグルト争奪戦をしなくていいコストコがあるアドバンテージは計り知れません。
なんでコストコはオイコスだけがこんなにフィーチャーされているんでしょうね?
ユーザーからしたらありがたいし、別にいいんですけど。
オイコスは糖質制限にも向いている!
低カロリー、高タンパク、脂肪ゼロ。
この3つの要素がオイコスの売りです。
ただ、オイコスのラインナップには【プレーン・砂糖不使用】があるのを忘れてはいけません。
プレーン・砂糖不使用
エネルギー:69kcal
タンパク質:11.7g
炭水化物:5.9g
脂肪:0g
低糖質・低カロリー!
こちら、一覧表でもプッシュしてますが、オイコスのフレーバーの中では、抜群に低糖質で低カロリーなのです。
オイコスは基本的に110gと1個あたりはかなり大きいのですが、砂糖不使用は文字通り砂糖を使っていないので、重量で浮いた分がタンパク質に回っています。
なので、全フレーバーで一番低糖質であり、高タンパクであり、低カロリーになっているのです。
砂糖不使用はもちろん甘くありません。
ただ、プレーンヨーグルトを普段から食べている人なら違和感はないでしょう。
オイコスはギリシャヨーグルトなので、硬めの食感も相まって、どちらかというと味わいはクリームチーズに似てます。
砂糖不使用はコストコでも置いていない時期もありますので、その場合は仕方ないのでスーパーの特売で買うしかありません。
110gの大容量で、高タンパク、低糖質、脂肪ゼロの低カロリーというスペックはダイエッターには最強のアイテムですね。
糖質制限でも低カロリーダイエットでも置き換えダイエットでも、オイコスならだいたいこなせてしまうので、食べるものの選定で困っているようであれば、オイコスを選択肢に入れるのは”アリ”だと思いますよ。
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