『ヒースブログ』の管理人のヒースです。
ダノンから販売されているオイコスはギリシャヨーグルト(水切りヨーグルト)なので、1パックでたんぱく質がたくさん摂れて、糖質量もかなり少なめとなっており、糖質制限にはうってつけの商品となります。
糖質制限では良質な油も摂取したほうが本当はいいんだけど、オイコスは低カロリー商品でもあるので全フレーバーで脂質が0になっています。
カロリー制限の視点からは、脂質は少なければ少ないほどカロリーが低くなるので、オイコスは糖質制限にもカロリー制限にも向いていて、さらに筋トレのお供にも向いているミラクルな食べ物なんです!
オイコス 8種フレーバー糖質量ランキング
オイコスの8種類のフレーバーを糖質量が少ない順にランキングします!
砂糖不使用以外は似通った数字になっちゃうので、ランキングとしては正直とても微妙です(^_^;)
フレーバー | 糖質 | たんぱく質 | カロリー |
プレーン砂糖不使用 | 5.7g | 11.7g | 69kcal |
マンゴー&パッション | 11.9g | 9.6g | 88kcal |
プレーン加糖 | 12.2g | 9.7g | 90kcal |
トロピカルグァバ | 12.4g | 9.6g | 90kcal |
ハニーwith森のベリー | 12.5g | 9.6g | 90kcal |
レッドスーパーフルーツミックス | 12.5g | 9.6g | 91kcal |
ストリベリー | 12.9g | 9.7g | 92kcal |
ブルーベリー | 13.0g | 9.6g | 92kcal |
糖質量ランキングでは、砂糖不使用が他を抑えて圧倒。
さすが、調味をしていない本当の意味でのプレーンなので、糖質制限では最強のフレーバーになっています。
砂糖の重量分ヨーグルトが多いので、たんぱく質の含有量も他から頭ひとつ飛び抜けていますね(^^)
さらに、
砂糖+たんぱく質の合算重量が一番少ないので、当然のようにカロリーも砂糖不使用だけとても少ない。
やはり、糖質制限の視点でオイコスを食べるなら『プレーン砂糖不使用』が断トツでオススメです(^^)
各種フレーバーの特色
各種フレーバーの特色をランキング順に載せておきます。
ちなみに、オイコスのパッケージ画と宣伝文句は公式サイトからの引用したものをまとめているので、もっと細かい情報は公式サイトを見に行ってね(^^)
① プレーン砂糖不使用
濃厚クリーミーでそのまま料理やアレンジにも使える
② マンゴー&パッション
マンゴーとパッションフルーツの果肉を使用し、甘みと酸味の絶妙なバランス
③ プレーン加糖
ほどよい甘さで濃厚クリーミー
④ トロピカルグアバ
ピンクグアバの芳醇な甘みとさわやかな酸味のハーモニー
⑤ ハニーwith森のベリー
はちみつと森のベリーを加えてサプライズな味わいを
⑥ レッドスーパーフルーツミックス
スーパーフルーツ3種(ピタヤ、ざくろ、クランベリー)をミックス
⑦ ストロベリー
甘酸っぱいストロベリーを贅沢に使用して果肉の食感もたのしめる
⑧ ブルーベリー
100%北米産ワイルドブルーベリーをふんだんに使用して果実感たっぷり
糖質量が多いものは、あたりまえだけどプレーン砂糖不使用に比べるとおいしいんだよね(^_^;)
とは言っても、オイコスは1パック最大で13g(ブルーベリー)しか糖質量がないので、ロカボであればオイコスくらいなら余裕で1日の摂取目安上限の40gに充分収まります。
厳しい糖質制限(スーパー等)をしていなければ、朝、昼、晩いつ食べても大丈夫でしょう。
まとめ
今回はオイコスのフレーバーだけでの比較にしたけど、オイコス以外にもパルテノやビヒダス、LG21との4種類プレーンを比較した記事も書いているので、よかったら合わせて読んでみてください。
オイコスを毎日のように食べる場合は、近くにコストコがあるとめちゃくちゃオトクに買えます。
コストコだと一部のフレーバーを除いて12個入りで税込み998円。
1個100円を切っています(゚д゚)!
スーパーやコンビニで買うと結構かかるので、コストコで買うことができるとかなり経済的です。
ギリシャヨーグルトは効率的にたんぱく質を摂取できる優れた食品です。
甘くなくても平気なら『プレーン砂糖不使用』がベストですが、すっぱい、味気ないと感じてしまう場合はどのフレーバーでもいいと思います。
オイコスはどのフレーバーも脂肪ゼロなので、すべて100kcalを切っています。
しかも、どのフレーバーでもたんぱく質は約10gも含まれています。
好きでもない味をずっと無理して食べていても仕方がないので、おいしくたのしく適性糖質のロカボに則って、なるべく糖質量を抑えよう! くらいの気持ちで低糖質習慣を続けてみてください。
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