【秋葉原HERO’S(ヒーローズ)】2ポンドのハンバーグは本当に大きくて、食べ切るのは結構大変だったよ。

HERO'S−2ポンドハンバーグ2
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『ヒースブログ』の管理人のヒースです。

今回は渋谷と秋葉原に行く用事があったので「夕食はHERO’Sで食べよう!」と決め打ちをかけていた。

この店のウリは、ポンド単位のチャックステーキ(牛肩ロース)をお手頃価格で食べられるというもの。ポンド未満もあるが、できればポンドステーキを食してもらいたい店だ。東京に出かけた際は、可能な限り通っている。塊肉の魅力は相当なものだ。

これまでは主に1ポンドチャックステーキか1ポンドサイコロステーキを頼んでいたので、なんだかんだ頼もうとして頼まなかったハンバーグについにチャレンジすることにした。

ハンバーグも、もちろん平然とポンド級がラインナップされている。とにかく大きいのが普通の店だ。

目次

HERO’S(ヒーローズ)とは

秋葉原店を含む3店舗営業のステーキとハンバーグ専門店。

1ポンドステーキと手作りハンバーグ

ヒーローズ公式スライド画像

HERO’S公式より引用

そのキャッチコピーのとおり、1ポンド(450g)のステーキが普通に食べられるかなりワイルドなステーキ専門店であり、タイミング次第では行列が発生する人気店。

メニューはステーキとハンバーグのみであり、男女問わずほぼステーキを注文している感じであり、肉質を考えるとステーキを食べておくべきお店だと思っている。

肉の種類によっては1ポンド未満の注文も受け付けている。チャックステーキに限り最低1ポンドからの注文となっている。

お肉の種類

基本的に限定を除くと以下の通り。

  • チャックステーキ
  • リブロースステーキ
  • サーロインステーキ
  • サイコロステーキ
  • ハンバーグステーキ
  • ポークステーキ

他にチキンステーキ、ミスジステーキ、国産牛ステーキが注文できる場合もあり。

お肉のサイズ

秋葉原限定でチャックステーキの3ポンドが注文できる。

基本的なサイズは以下の通り。

チャックステーキ
 →1ポンド、2ポンド、3ポンド

リブロースステーキ
 →200g、300g、1ポンド、2ポンド

サーロインステーキ
 →150g、300g

サイコロステーキ
 →300g、1ポンド、2ポンド

ハンバーグステーキ
 →200g、300g、200g×2、1ポンド、2ポンド

ポークステーキ
 →200g、300g

他にも1ポンドのお肉2種類を乗せた2ポンドステーキコンビもある。

HERO’Sのお値段は?

一番のウリである1ポンドチャックステーキは単品価格が1,730円(税抜)と決して安い金額ではないが、だからと言って量から考えるとオトクだ。

今回注文をした2ポンドのハンバーグステーキは、単品価格が2,030円(税抜)となり、ハンバーグとしては高い気がするが、なにぶん2ポンドとほぼ1kgなのでこちらも決して高くない。

ちなみに、ハンバーグ200gやポークステーキ200gを単品で頼めば1,000円で収まる。HERO’Sに来て小さいサイズを食べることはあまりオススメしないけど、無理に1ポンドを食べる必要もない。

あたりまえだが食べられる量を頼んで残さないようにしてほしい。

ごはん、スープ、サラダをセットにすると460円かかる。ごはんも1ポンド盛りとかできる。

2ポンドハンバーグステーキ(目玉焼きトッピング)

HERO'S−2ポンドハンバーグ

湯気で非常に見えづらいが、鉄板の9割を覆い尽くす異様な出で立ちなのが2ポンドハンバーグとなる。

目玉焼きのサイズからその大きさが伝わってくれるといいんだけど。

HERO'S−2ポンドハンバーグ2

横からの図。

厚みは2.5cmほど。かなり分厚く特大サイズだ。正直、このサイズが面前に置かれると軽くヒク(自分で頼んでおいてね!)

撮り忘れてしまったので断面図はなし。

ソースバー

HERO'S-ソースバー

味変用の調味料もたくさん。

ステーキとかハンバーグに塩こしょうでもいいし、タバスコでもいいし、マスタードでもいいし、ガーリックパウダーでもいい。

フリスターというオリジナルスパイスが結構お気に入りでちょろちょろかけるけど、なんだかんだおかわり可能なソースで食べるのが一番良かったりする。

ウーロン茶

HERO'S−クーポンウーロン茶

クーポンでもらえたウーロン茶。

なんの変哲もない普通のウーロン茶だけど、対戦相手が2ポンドハンバーグなので、脂をさっぱりと洗い流してくれる烏龍茶の心強さと言ったらもう。

2ポンドハンバーグを食べてみた結果

完食写真も撮り忘れ。

断面も撮り忘れれば、2ポンドハンバーグの完食写真すらもなし。でも、ちゃんと完食。

外はカリッとした食感で、中はふんわり。

でっかいのにちゃんとしたハンバーグでクオリティ高め。コスパもいいはず。

大きすぎて食べ進めるのに時間がかかったが、ソースもあるし味変調味料もあるし、自分で大きいサイズを頼んだのだからもちろん食べ切るのが当然。

……とはいえ、初見サイズは「食べ切れるだろうか?」となったのも嘘ではない。まぁ、普通に大きい。

目玉焼きも900gに対してひとつだから、焼け石に水。黄身がとろりとかかった部分だけがまろやかになるも、それ以外はワイルドな肉塊。重さのほうが勝っていたのは言うまでもない。

まとめ

いつもハンバーグも食べてみたいな、と思いつつチャックステーキかサイコロステーキを注文していたので、今回ハンバーグが食べられてよかった。

いつかハンバーグも食べてみたいと思っていたから、ようやく念願叶った。

せっかくなので2ポンドにしたが、さすがに大きかった。次は1ポンドで充分かな?

HERO’sは標準が1ポンドのチャックステーキの店だと思っているので、1ポンド未満にはあまり興味がない。とはいえ、2ポンドのチャックステーキは顎パワーが持たなさそうだし、ハンバーグでも苦戦したから1ポンドをオーダーするのが自分にはあっていると思う。

余談 お肉の焼き加減

今回はハンバーグなので焼き加減など選択肢にないのだが、ステーキの場合は好みの焼き加減が選べる。

標準がミディアムで、よく焼きのウェルダン、軽め焼きのレア、あるいは中間のミディアムレアやミディアムウェルダンなどももちろん注文可能。

自分がステーキを注文する際はいつもレアにしているのだが、今回たまたま厨房に近い席で食べていたため、他の客が「ベリーレアで」と注文していたのが気になった。

ベリーレア……?

わからなければググる。

検索ワード『ベリーレア ステーキ』

ベリーレア(1番生肉に近い焼き方)

「ベリーレア(1番生肉に近い焼き方)」はいきなりステーキでオーダーできる裏メニューです。
いきなりステーキのステーキは焼き方をお好みで指定できます。
いきなりステーキでは6種類の焼き方がありますがベリーレアが最も生肉に近い焼き方になります。
ロー(ほぼ生肉)は注文できません。
ブルーレアと注文するとベリーレアが出てきます。

【焼き加減の種類】
・ベリーレア(最も生に近い)
・レア
・ミディアムレア
・ミディアム
・ミディアムウェルダン
・ウェルダン(よく焼いた状態)

裏メニュー.comより一部抜粋して引用

見た目的に牛のたたきでありちょっとおいしそう。

かなり生。

牛のタタキですかね?

ブルーレアとベリーレアが同じ焼き加減で、ブルーレアが正式な名称の模様。レアは中心部分が赤いけど熱が通っているが、ブルーレアは生。

お肉の鮮度が良くないとできない焼き加減なはず。よろしくないお肉だったらあとでお腹を壊しそうだ。さすがにそこまで生を求めることもないので、自分はレアで充分だ。

しかし、焼き加減でレアより生寄りがローでそれ以上はないと思っていたが、いろいろな焼き加減があるものだ。

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