『ヒースブログ』の管理人のヒースです。
今回はよく食べているイオンのプライベートブランドトップバリュのおつまみシリーズである【素煎り3種のミックスナッツ】を改めて買った際に、以下のことがふいに気になったので調べてみました(^^)
今回はイオンで新規に買った3種のミックスナッツ(205g入り)を、グラムスケールを使って種類毎に計ってみた、というシンプルな話です。
素煎り3種のミックスナッツ
イオンで販売されているこのミックスナッツは、くるみとアーモンドとカシューナッツの3種類のナッツがバランスよくミックスされている、糖質制限のおやつにちょうどいいミックスナッツです。
強めの糖質制限ではカシューナッツは糖質高いから、糖質の低いくるみのほうがよりおすすめとなります。
ただ、くるみだけだと歯応えも弱く、なにより1種類だけだと飽きてしまいます。
あと、くるみは独特の渋みがあるから、何か他のものといっしょに食べたい! ってなりません?
そんなときに、カリッとしていて、それでいてふわっと甘いカシューナッツが良く合います。
だから、ミックスナッツによくカシューナッツがいるんでしょうね。
コストの問題もありそうですが(^_^;)
単品ではなくミックスナッツになると3種の異なる味と歯応えのナッツが混ざるの、かなりの量が食べられますし、小腹が空いた時にカリポリと噛むことで、満足感も得られます。
たくさん食べるときは、オイルや塩を使っていない素煎りのほうがいいですよね。
慣れてくれば、ナッツそのもののおいしさで充分満足できますし。
素煎り3種のミックスナッツの栄養成分
100gあたり
カロリー 650kcal
糖質 14.5g
食物繊維 6.4g
タンパク質 18.4g
脂質 56.2g
食塩相当量 0.02g
それでは、さっそくそれぞれのナッツがどれくらいの割合になっているのか、重さを計ってみましょう!
3種のミックスナッツの総重量とそれぞれの重量
まずは総重量から
誤差だと思うけど、ざばっと袋から出したら207gと表示されたので、規定の205gより若干多く入っていますね。
パッと見だと、3種類のナッツが満遍なく混ざっていますね(^^)
続いてくるみの重量
くるみ 63g
1/3よりは少ないですね。
次にアーモンドの重量
アーモンド 62g
くるみとほぼ同じですね(^^)
最後にカシューナッツの重量
カシューナッツ 82g
3種類のナッツでは、カシューナッツの量が一番多いですね。
まとめ
イオン『素煎り3種のミックスナッツ』のそれぞれのナッツ配分はおよそ、
くるみ 30%
アーモンド 30%
カシューナッツ 40%
の割合でしたね(^^)
カシューナッツが他のナッツよりも20gほど多いですが、アーモンドのカリッとした食感と香ばしさ、くるみのジューシーさと若干の渋み、そしてカシューナッツが持つサクサクとした食感とほのかな甘みが見事なコントラストを奏でています。
いいバランスだと思います。
単品のナッツを買って食べるのではなく、あえてミックスナッツを選ぶのは、やっぱり3種類のバランスですね。
単品は早く飽きちゃいます(^_^;)
ちなみに100gあたりの糖質量は以下の通り。
くるみ 約7g
アーモンド 約10g
カシューナッツ 約30g
強めの糖質制限をしたいなら、くるみばっかり食べているのが一番いいですね。
アーモンドも交えたほうが、栄養価のバランスは良くなるので、くるみとアーモンドのミックスが本当はいいんでしょう(^_^;)
しかし、
おいしく楽しく適正糖質のロカボを推奨する以上、くるみだけを無理して食べ続けるよりも、3種のミックスナッツなど飽きない工夫がされているナッツを食べることをおすすめしたいです。
ちなみに、3種ミックスナッツよりも種類の多いミックスナッツ(7種とか、10種とか)だと、基本的にナッツ以外が含まれているので、糖質がどんどんと高くなります。
おかきとか、ドライフルーツとかは糖質高いので、買うときはパッケージ裏面の成分表などを確認して、『何が入っているか』『100gあたりの糖質量がどれくらいあるか』を見ておいたほうがいいですよ(^^)
ロカボ協会推奨の『ロカボナッツ』だと、くるみとアーモンドは当然のように入っていて、カシューナッツではなくヘーゼルナッツが入っています。
ヘーゼルナッツは高いんですよね。だから、ロカボナッツもちょっとお高めです(^_^;)
とはいえ、1袋30gが100円程度なので、1日1袋くらいなら月3,000円なので、無理なく続けやすいですね。
この手の商品は、定期便を活用したり、複数個のまとめ買いをすればかなり費用を安く抑えることもできるので、最初は高くてもいいので近場で手に入れて試し、気に入ったら定期便にしちゃうのがオトクですよ。
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