部屋の掃除を進めて処分しまくっている。紙資料はシュレッダーを使うのもオススメ。

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『ヒースブログ』の管理人のヒースです。

2020年11月中旬くらいから、徐々に部屋の片付けを始めている。

もう絶対に読まないであろうライトノベル、買ったまま手をつけていなかった本もあるが、容赦なく処分対象として本棚から外した。

また、クリアして残しておいたゲーム、買ったままプレイしていないゲームも同じ条件で処分を進めている。

ダウンロード版も同じ要領で、まだプレイする可能性のあるものは残したままにしてあるが、プレイする可能性のないゲームや読まない可能性のある電子書籍も削除等で視界から外している。

サンクコスト効果はソシャゲをプレイしていてうんざりとするほど理解しているから、なかなか手が出なかった整理整頓だが、始めてしまえばあれもこれも要らないんじゃないかとかなりの勢いで捨てることにためらいがなくなっている自分に気がついた。

あとで必要になったら、とか考えていたら処分が進まないので、ある程度の覚悟が必要ではあるものの、今日この瞬間まで必要としなかったものが急に必要になることはほぼない(まれにあるから困るが、それはもう仕方がない)

この処分行為は数段階にわけておこなっている。

捨てすぎのリスク回避と、1回保留したものでもやっぱり捨てようと思うため。

1回だと捨てきれなかったものも、他のもの(本→ゲーム→書類→モノ)を捨てている流れで再度見直すと案外要らなくなっていたりする。

部屋が整っていくと、気持ちに余裕が出てくるからじゃないかな。

なにせ、1回目で保留したものも、やっぱり長い間ただ置いてあっただけのものだ。まだ惜しい、という気持ちがあるのも仕方がない。その惜しい、すらも超越できるのが『時間を置く』という効果なのだろう。

夜に書いたラブレターが朝になったら恥ずかしい――とはちがうかもしれないが、異なる視点で改めて振り返ってみれば、なぜそうしたのだろう、という判断や行為は存在する。

結局、部屋の掃除やモノの処分も同じことなのかもしれない。

書類の処分に関しては、書かれている内容によってはシュレッダーでの処分をしたほうが良いものも多い。

個人情報が書かれているものとか、家族情報、収入情報が見えてしまうものなどが該当する。

そういったものは、ゴミ袋へ投入するとか紙束として縛るとかでは処分方法としては不十分の可能性がある。

企業ではないので漏洩したからと言って実損は自分の情報だけだからそこまで気にしなくてもいいかもしれない。でも、わずかでも不安を感じるなら個人情報があるものだけはちゃんと裁断したほうがいい。

自分は個人用の電動シュレッダーを使っているが、5連〜7連バサミとか手回しシュレッダーでもそれなりに効果がある。封筒の宛名とか小さい部分なら消しポンとかでも充分だと思う。

電動はラクだけど、3〜5分程度で止まるからあまり大量にはできない。とはいえ手動も量が多いと疲労がえげつない。費用対効果で一番いい方法を模索して個人情報の含まれた資料等を処分していろんな意味でスッキリしよう。

下に向かうほど大きく邪魔だけど、その分早く個人情報の保護や裁断が終わる。

捨てるものを溜める癖がある人は、電動シュレッダーを持っておくとラクができるので実際オススメだったりする。

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